目隠しルーバーのパターンと目隠し度合(2/3)
こんにちは!
コモハウスの向谷地です。
前回の目隠しルーバーのパターンを引き続き検証していきたいと思います!
前回のパターン①はルーバー材の断面サイズが縦横同じ角材を密に入れた場合を見てみました。
では今回はそのルーバー材の断面サイズの幅は同じで、奥行を大きくしたパターン②です。
<パターン② ルーバー材:幅に対して奥行が大きい長方形断面とし、密に配置したパターン>
↓正面からの透け感はやや改善されるものの、透け感は残ります。
また、ルーバー同士の間隔も密に配置していますので、間隔を粗くするとより透け感は大きくなります。
↓少し角度がつくと透け感は無くなりました!
ルーバー材の奥行があるため、角度が付くことで隙間を埋めてくれています。
↓パターン①に比べてルーバー材の奥行を大きくして長方形にしています。
パターン①と②で比較すると、角度によってはルーバー材のサイズが、外からの見られ方に大きく影響しているのがわかりますね(^^
では次回、パターン③でも検討してみましょう!
向谷地