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目隠しルーバーのパターンと目隠し度合(1/3)

こんにちは!

コモハウスの向谷地です。

 

庭や広めのバルコニーがあると、天気のいい休日にはテーブル広げてモーニングやランチしたくなるという方も多いのではないでしょうか(^^♪

 

リビングの延長としてデッキでフラットに内外を繋げることで、使い方も広がりハンモックでユラユラとくつろいだら気持ちよさそうですよね!

 

しかし、大抵の場合、道路や隣地に面しているため、道路からの目線やお隣さんから意図せず覗かれてしまうことが気になって、十分に楽しめないかも。。

 

こうした半屋外空間などでプライバシーを確保するための方法の一つとして多く採用されるのが

「目隠しルーバー」

です。

 

目隠しルーバーがあると、風が通るようにしつつ、かなり目線を遮ることはできます。

ただし、ルーバー自体のサイズや間隔などによって「見え方、見られ方」が異なってくるんです!!

 

ルーバーを目隠し材として採用する際に参考にして頂くために、下記の3パターンのルーバー材断面サイズ、配置条件によって比較していきたいと思います!

 

 

<パターン① ルーバー材:縦横同じ角材を密に配置したパターン>

↓正面から見ると中はかなり透けてみえてしまいます。夜、照明がついていると尚更。

 

↓角度がつくと、やや見えづらくはなります。

ただ、ルーバー材の奥行が浅いため、それでも透け感は解消できていません。

 

↓ルーバー材の形状イメージ。幅と奥行がほぼ同じ角材のパターンです。

 

長くなるので、今回はパターン①のみで、次回パターン②の比較検討へ移りましょう(^^

 

向谷地