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目隠しルーバーのパターンと目隠し度合(3/3)

こんにちは!

コモハウスの向谷地です。

 

前回、前々回とルーバー材の断面サイズや配置パターンの目隠し度合を確認してきました。

今回はパターン③です。

 

パターン③はパターン②と同じ長方形断面を斜めに角度をつけて並べていくパターンです。

 

<パターン③ ルーバー材:長方形断面のルーバー材に角度をつけて並べて配置したパターン>

 

↓斜めに配置したことで、正面からの透け感を無くすことができています。

 

↓角度をつけた方向から覗くと内側の様子が分かります。

 

↓長方形断面に角度をつけて配置したパターン。

 

以上、パターン①~③までを見てきました。

パターン①②は正面からの透け感を少なくするために密にルーバー配置していますが、パターン③は斜めとすることで、正面からの透け感を無くしつつルーバー材の数も半分にできています。

 

これ以外にも配置パターンはあるかと思いますが、この3パターンでも見られ方がかなり異なります!

どれが良いということではなく、透け感があってもよい方向などを見定めてパターン①~③の配置を使い分けるてみてください(^^

 

向谷地