チーク無垢床 vs チーク色塗装パイン無垢材
こんにちは!
コモハウスの向谷地です。
皆さん、注文住宅や中古リノベなど家づくりを考えた場合、床材はどんなものを使いたいですか??
床材の色合いはインテリアの雰囲気に大きく影響しますよね(^^
弊社のローコスト注文住宅でも自然素材の無垢材を使用することがほどんどですが、明るめのナチュラルテイストから、少し暗めのトーンを抑えた雰囲気まで、色々ありますよね(^^
↓ナチュラルテイスト
↓落ち着いたトーンのテイスト
暗めのトーンの無垢材ほど硬くて丈夫な傾向がありますが、価格も明るめのパイン材や杉材(軽くて柔らかい)などと比較すると高くなります。
コスト削減の方法として、パイン無垢床材を採用しつつ、自然塗料でチーク色塗装を行うことも多く、落ち着いた雰囲気になり、私自身もかなり気に入っています。
事例のなかに、2階リビングの床材を「チーク無垢床」とし、1階や階段をパイン無垢材や集成材として、それらを「チーク色塗装」したものがあります。
並べて配置してみると、
「パイン材をチーク色塗装」
したほうが、
「チーク無垢床材 無塗装」
より濃いイメージでした。
塗装した材と並べる場合は必ずしも全く同じ色にはならないことも念頭に置く必要がありますね。
ご参考まで(^^
向谷地